1.人間力
(=愛=周りをhappy!にできる力)
- 【なりたい自分になろう!】自ら成長できる場を創り出している人
- 【多様性】仲間の個性を理解し、関わり活かす事が出来る人
- 【組織目線】個人の価値観や損得勘定よりも、みんな(=組織)の基準を優先出来る人。
- 【ハッピークリエイト力】相手の成長を考えて、本気本音で関わり、そこから笑顔を生み出せる人
2.クリエイト力
(=0から1=自分光合成×根性×1mm動く力⇒無限の可能性ののびしろ)
- 【0から1】常に会社に新しい風を取り込めている人
- 【無理と言わない社風】「無理」と言わない人。「不可能だ」という思考ではなく、「どうしたらできるようになるか?」の思考が身についてる人。
- 【矢印を自分に向けられているか】文句(=出来ない理由を外部要因のせいにする)ではなく、意見(=全ての要因は自分にあると捉え、主体的に問題を改善しようとする)を言える人。
- 【継続と変革】根性のある人(※根性とは、結果を出すために挑み続ける力=決して自分に負けない力である。つまり、ちゃんと自分にプライドと信念を持っている人)
- 【1mm動く力】机上の空論ではなく実際に素早く1mm動く事が最良の結果になると理解し、気持ちよく行動出来る人。
3.リーダー力
(=主体性×アンテナの感度×視力の良さ×行動力×夢)
- 【ポジティブな巻き込み力】リーダーシップを持っている人(※リーダーシップとは、会社の目的実現の為に、コアバリュー軸で周りを巻き込める事である)
- 【アンテナの感度】本質的な課題を意識におき、そこに向かい行動が出来る人
- 【本気本音の関わり】企業の存在意義を理解し、人間性と厳格性を持って言動出来る人(人間性とは社内だけではなく、人として高めるべきものであり、本気本音の付き合いが出来る事。厳格性とは結果(三方良し)を実現するために、嫌われる勇気と自分の役割意識をもって、大事な事をはっきり伝えられる事である)
- 【ビジョンとミッションを合わせる】企業の発展の中に、自分の努(ゆめ)の実現を見出す事が出来る人(=同じ行き先のバスに乗っている人、そしてみんなも乗せていける人)
- 【恩送り】良い先輩として、後輩を一人前の社会人として育てる想いをもって、本音で関わっている人(この業界やこの会社で通用する仕事だけを出来る人間を育てるのではなく、相手が人生をより豊かに過ごせる為に必要な関わりが出来ているか)
- 【綱をひく方向を合わせる】会社の一員として、トップのビジョンや想い、そして会社の取り組みや現状などを理解する姿勢を持ち、さらに周りを巻き込んでいる人。
4.仕事力
(=能力×努力×知恵=結果を出せるセンス)
- 【実践者】会社が自分に求める役割を理解し、求められる結果を出せる人
- 【社会人としてのあり方】期日、期限を破らない人。
- 【相手目線】細部にこだわり感動を提供できる人=良い仕事が出来る人。
- 【行動】各自分の役職・自分自身の役割における評価シートの実践が出来ている人。